「こだわりのない」白湯を飲んでおります

いやあ、びっくりしました。

今週月曜日の大雪の日、雪が降っているのに、
気温、氷点下くらい下がっているにもかかわらず、
高校生たちは、制服ミニスカートで素足。
ハイソックスを履いてる子は少なくて、足首までのソックス。

やせ我慢してるの? 足、真っ赤だよ。ほんとは寒いでしょ?
素足はオシャレなのか、すでに高校生文化がわからないのですが、
冷やしちゃいけないよーと心の中で叫んでいたのです。

でも、もしかしたら寒くないのかも?
思い出してみたら、私も高校生のとき薄着でした。
北海道なのに。
今みたいに、ヒートテックとか薄くてあったかい下着ってなかったので、
冬の下着って、文字通り、色が茶色系で地味で、フェルトみたいに分厚くて着ぶくれして、

しかも、襟もとがレースとかクルクルした飾りのようなものがついた、
「ババシャツ」しかなかったんですね。
なので、着てませんでしたね。

ババシャツ着るという概念すらなかったですよね。

当時の私は、きっと今の自分が
・腹巻きしたり
・ババシャツを着ていたり
・白湯を飲む

なんて想像すらしてないですよ。
そんなおばあちゃんみたいな、って思ってたようなことをするようになるなんて。

でも、でも!

いまや、季節を問わず、お湯、飲んじゃってます。

お湯です。白湯。

冬はとくに飲みますね。

お湯って、味がないかと思いきや、甘いんです。
ほんのり甘い。
水とは違う飲み物です。
おいしいって気づいちゃいました。

あ、お湯を沸かすのが面倒って思ったアナタ!

私はものぐさなので、ポットで沸かしたり、小さい鍋とか
レンジでわかしちゃったお湯なんですよねー

アーユルヴェーダの考え方だと、正式な白湯というのは
こうやって作るそうです。

1、きれいなお水をやかんにいれて、フタをした状態で火にかけて強火で湧かす

2、沸騰したら、フタを外して、大きな泡がと出るくらいの火加減にして、
換気扇を回して10分~15分ほど沸かし続ける

らしい…

うーん、かなりの手間がかかる。

この時点で萎える人いますよね。私もじつはそうかな。
面倒だからペットボトルの水でいいやってなるとね、それじゃあね、冷えますからね。

なので、何でもいいのでお湯を飲むことにしましたよ。
ハードルを下げて、取り入れることにしました。

お湯をのむと、体がぽかぽかになるし、
デトックスになるし、

透き通っているから、体の中がキレイになれる気がする!

白湯ライフ、はじめると、クセになります。

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