今日、外でお昼ご飯を食べていたら、隣のテーブルで30代~40代くらいの
女性3人グループが食事していました。
お隣の会話が聞こえてきて…
どうも、3人のうち2名が婦人病で入院経験ありの様子。
へえ、そうなんだあ。私も同じだなあ…なんて思いながら聞き耳をたててしまった。
自分と同じ経験してる人ってやっぱり気になるし、
私割と外食のとき、となりのテーブルの会話を聞いちゃうんですけどね。
一人はずいぶん前に手術したみたいでいまは元気だって。
だけど、もう一人はまだ治療中のようで、食後に漢方薬を飲んでた。
何の薬だろう? 私と同じものかなあ。
さすがにのぞき込むわけにはいかず、でもなんとなく何の漢方薬だか予想はついた。
さらに聞き耳をたてる。
「入院中、担当はイケメンの先生で。こんなイケメンが優しくしてくれるって
日常生活ではないことだからさあ」
一生懸命笑い話にして、おもしろくして話してるけど、本当はつらかったと思う。
その方目が笑ってなかったもん。
手術したんだから、痛いし、不安だし、これから子供が生めるかどうか心配になったよね。
この人が心から元気になって、婦人病とうまくつきあえるようになるといいな。
まったく知らない人だけど、そう思った。こっそりエール送った。
子宮筋腫や子宮内膜症なんかの婦人病は、完治するというより共存していくものだなと
経験者の私は考えてます。
手術しても再発率高いし、筋腫だと手術しない人も多いですからね。
女性の4人に一人は子宮筋腫になるといわれてますが、もうちょっと多い気がするなー
女3人集まれば、一人は婦人病のひとがいる。
みんな、うまく付き合っていこう!
そのための一番いい方法は、
早く寝る!
これしかないです。
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