引き寄せ!?キトラ古墳に「呼ばれた」話

ちょうど一年前、まるで「引き寄せられるように」奈良県のキトラ古墳へ行ってました。
キトラ古墳というのは、7世紀~8世紀の古墳なのですが、
なんとなんと現存する世界最古の科学的な天文図がある場所。
天の赤道や太陽の通り道である黄道が描かれ、古代には大きな呪術力を持つと
いわれていた北斗七星などの中国式の星座がかかれています。
https://www.asuka-park.go.jp/area/kitora/tumulus/

なんでキトラ古墳のことを知ったのかというと、
その1か月前、神奈川県にある「寒川神社」に八方除けいったんです。
去年、私は「八方ふさがり」という運気にはいっていて、いろいろうまくいかず
「寒川神社にいくしかない!」と一人でいったんです。

厄除けというものを初めてしてもらいました。
受付で「今年、八方ふさがりでよくなくて…」というと、宮司さんかな、かかりの方に
こんなことを言っていただきました。
「八方ふさがりが悪いことと思ってるなら、勘違いですよ。
運気が強すぎるからってだけです。そういうときにおごっていると周りから注意されるだけで、
一生懸命謙虚に生きていたら、周りの人が助けてくれるものですよ」

この言葉を聞いただけでも、行ったかいがあると思いました。

そして、寒川神社はよく知らずにいったのですが、方位の神社なので
キトラ古墳のことが書かれたパンフレットがあったんです。
たまたま、本当にたまたま手に取り、持ち帰りました。
そのまま家に置いておいたら、これまた夫がたまたまそれを見ていたようです。

1週間もたたないうちに、夫が新聞をみて
「キトラ古墳の特別公開されてるよ! 応募してみるかい。抽選でしか入れないって」
というじゃないですか!
私がもってきたパンフレットの「キトラ古墳」が頭に残ってたんですね。

さらに、抽選に当たったんですよ!
これは呼ばれてるでしょーと、奈良まで出かけていきました。

奈良はもともと好きなのです。キトラ古墳で最古の天文図を見てると
星座のことはかつて「宿」といわれてたらしく、「宿曜占い」とつながりました。
ちょうどそのころホロスコープに興味を持っており、インド占星術の「ナクシャトラ」も
「宿曜」と関連しているのでは?と気づいたんです。

すべてがひとつにつながったー

寒川神社
キトラ古墳
天文図
星座
占星術

一見、関係のないようなものがひとつにつながり、奈良まで来ている私…
何かに導かれているような、不思議な気持ちで古墳の壁画を眺めていました。

好きなものを純粋に好きでいると、扉が開かれていくのですね。

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