今朝起きたときから、頭痛がしています。
ズキンズキンではなく、薄い頭痛。
目の奥がだるくて上からぎゅっと押されているような、圧迫感を感じてます。
もしかして、これは…気圧変化を調べてみたら、やっぱり!
天候の変化で気圧が下がっていました。しかも明日のほうがもっと大変そう。
気象病として最近でこそ、知られるようになってきてよかったですよ。
頭痛もちにとっては、気圧の変化で体がどれだけ影響を受けているか
周りのひとにわかってもらいたい気持ちがある。
「なんであんなにいつも頭が痛いの?」
「体が弱くて大変そう」
「いつも体調不良の人」
なんて思われていませんか?
本人だって、頭痛になりたくないのに体が弱い人と思われて、
肩身の狭い思いをしたこともあるでしょう。
私もヨガレッスンで体調改善法を伝えているのに、自分が気象病だなんて、って心苦しいですが
そのぶん、今つらい方に対処法をシェアいたします!
頭が痛いのって、気象病の場合(私の場合かな)突然来るというより、
まずは予兆のような薄い頭痛から始まります。
「これくらいなら大丈夫かな?」程度のです。痛みまでいかないくらい。
ここが見極めポイントです。
薄い頭痛がしているときに、すぐに頭皮マッサージをします。
簡単なのが、髪の毛を引っ張ること。
「頭痛対策 髪の毛引っ張り」
髪の毛を一束ずつ持ちます。量は片手でゆるく収まる程度でやや少なめに。
そのまま軽く、束のまま髪の毛を引っ張って頭皮を刺激します。
心地よい刺激が頭にきて、ごく軽い頭痛ならなくなることも多いです。
本格的頭痛に移行してからも、この髪の毛引っ張りは気持ちいいので
気象病をお持ちの方、是非覚えておいて「手札」にしてくださいね。
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