全然知りませんでした。
十数年住んでいる朝霞市にこんな素敵ば場所があったなんて。
東圓寺というお寺です。竹林があると知って、夫と昨日お散歩してきました。
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まだ紫陽花も少しだけ咲いていました。
「ここ、京都だよ」と写真だけ見せられたら信じるような、静かで雰囲気のあるお寺。
とても気分よくお散歩してたら…やられました。
やぶ蚊がいるんですよね、こういうところには必ず。
ガードしていったのに、刺されてしまいました。
そこらへんにいる蚊より、強力で刺されたと気づいたら痛みが出てきた。
こういう時の私の感想はこれです。
「嫌! また刺された! 腫れちゃうじゃない」
まあ、一般的な感想も同じではないでしょうかね。
私は蚊に刺されるのは嫌なこと、避けるべき事態と認識してます。
100人いたら99人は嫌がると思うよ。
テレビのCMでも、さんざん虫よけや虫刺され薬の宣伝をしてるということは、
みんなイヤなんだよ、虫さされが。
ところがです。
同行してた夫はいつもは虫に刺されないし、刺されても腫れない体質なのに、
今度ばかりはボコボコにされてました。
6か所くらい一気に刺され、ぷっくり腫れてます。珍しい。
そしたら、うちの夫、とんでもない発言をするんですよ。
「命だねえ~」
しかもうれしそうに微笑みながら。どういうことなんでしょうか。
「こういう自然の中には必ず蚊っているもんなんだよ。虫も生きてるんだよ」
そりゃそうだけどさ、刺されてかゆくなるのイヤじゃないの?
この問いにはこの返答。
「虫に刺されるってことは生きてる証拠」
たしかにね、たしかにそうです…
虫に刺されて喜んでるのはなぜかなと思ったら、夫は月牡羊座なんですね。
私は月乙女座なので、体やスキンケアが気になっていて、
虫刺されなんて、マイナスでしかないわけです。
でも、月牡羊座の夫からしたら、自然に触れあって、命を感じるのが楽しいみたい。
虫は虫としての役割を果たして、自分らしく生きていると感じた模様。
しかも、その月が11ハウスにあるので、虫も生命体として仲間だと感じてる。
夫婦の違いも、ホロスコープから見てみると、
17年一緒にいる夫のこともまだまだ知らないことだらけだなって思えてきます。
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