ホロスコープ、星占いをしてると
「上手く生きれないときは、太陽を使えていないから」
という解釈をします。
自分の太陽の星座、ハウスのことができてないから、輝けないという話ね。
たとえば、私の場合、太陽はふたご座で11ハウス。
自分らしく生きるには、(つまり太陽を輝かせるには)
ふたご座的に=フットワーク軽く、情報をうまく使って
11ハウス=みんなにシェアしていく。信頼を得てゆく
と充実した人生になる、と読みます。
しかし、星読みを続けていくなかで、
「人生が上手くいかない、なんかバイオリズム落ちてる」時は、
太陽を活かしすぎてるゆえに、逆噴射しちゃってるんじゃないの?
というケースを見るようになりました。
どういうことかっていうと、私の場合は、
ふたご座で情報を取りすぎて頭がパンパンになり、
11ハウスを使いすぎで、空気読みすぎてしまう。
また、「かに座」の人でから回ってるときって
「献身的になり過ぎている」から、
「私ばっかり!」とか「報われない」「我慢してる」と不満が出るんです。
ほかにも、7ハウスに太陽がある人の場合、
「周りの人に合わせすぎて自分を殺す」というパターンもありました。
太陽を活かせばいいんじゃないの?と思いがちじゃないですか。
太陽を活かすといっても、適量があるし、
用法容量を守らないでいると、うまくいかない。
もしも、なんか今運気落ちてる、と感じるときは
「太陽」を燃やしすぎてないか、使いすぎて疲弊していないか、
ちょっと振り返ってみるといいですね。
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