お正月の風物詩、箱根駅伝を見ていて思ったこと。
どの選手も非常に礼儀正しい。
インタビューで、今年無事に箱根駅伝が開催されたことに対しての感謝、
チームメイトや監督や家族やそのほか周りの人たちへの感謝が
まず最初に出てくるんですよ。19歳とか20歳の若者なのに。
1位になったり早く走れてうれしいだろうに、誇らしいだろうに
そんなことよりまず感謝の言葉。
自然な言葉と素直な表情で話しているから、
心の底からそう思っているのだと伝わってきました。
そういう心根だから強いんだろうね。
「ありがとうございます」って、音も響き文字も気持ちいいですよね。
「ありがとう」を今年はたくさん使おう、と思いました。
というのも、人に対して何かをしたときとか手伝ったとき
お礼を言わない人って割といる。
違和感を思いっきり感じます。この人に何かしたくないなって思う。
私自身は、「ありがとう」を言ってもらいたいタイプなのですね。
「ありがとう」がないと、すねるし、心がささくれ立ちます。
だからこそ、心からのありがとうを、何度も伝えていこう。
いつも、ありがとう。
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