星座にはそれぞれ対応する体のパーツがあるんです!
これを知ったときは本当に驚いたし、「昔の人ってすごいなあ」と
素直に感動しました。
・おひつじ座 頭部・目
・おうし座 喉・耳・口・舌
・ふたご座 肩・腕、肺、神経
・かに座 胸・胃・肝臓・胆のう
・しし座 心臓・循環器・血液・背中
・おとめ座 腸・脾臓・膵臓
・てんびん座 腎臓・腰・骨盤
・蠍座 生殖器・泌尿器・ホルモン
・いて座 股関節・大腿部・お尻
・やぎ座 骨・歯・皮膚・膝
・みずがめ座 ひざ下・足首・くるぶし・静脈
・うお座 足首・リンパ
おひつじ座から、うお座まで上から順番なんですよね。
自分の太陽星座や月星座をみると、そのパーツを大事にしなきゃなーと思うのです。
私は太陽がふたご座で月がおとめ座。
どちらも水星が支配星です。
見てみると、「肺・呼吸器」と「腸」。
「肺」と「腸」…東洋医学の五行でみると、思いっきりつながっているんです!
便秘をしたりして「腸」の具合が悪いと、「肺」の調子が悪くなる。
その逆もあって、「肺」の調子が悪いと「腸」も悪くなる。
東洋医学では、肺も腸も同じグループに属するのです。
どちらも見事に水星の管轄です。
占星術と東洋医学のリンクに気づいたときは、本当に驚きましたね。
ふたご座もおとめ座も、どっちも神経質で常に頭を動かしている星座。
だからストレスをためやすい。
ストレスがたまると、おなか痛くなるってありますもんね。お腹下しちゃったり…
ふたご座、おとめ座の方は、腸内環境を整えるのが健康とキレイのいちばんの近道になりますね。
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